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健康住宅を超えた『予病住宅』
2011.09.04
最近 健康住宅 と言う言葉があちこちで聞かれるようになりましたが
何を基準として健康住宅と言っているのかが問題です。
便乗と ものまね を見極める事が大切に思います。
「一般的な健康住宅」と「私の言う健康住宅」の差がわかるように あえて
住む事で病気(生活習慣病)を改善していく家造りをここでご紹介致します。
人は、長年の習慣で、偏食し、こだわり、見栄を張り、ガンコになって行きます。
個性が出来て、生活習慣の悪い部分も3年5年10年で体に表れてきます。
地球環境的に見て、人生学的に見て、栄養学的に見て、生理学的に物事を考えた
家造りを、これからの家造り として普通に取り入れて行きたいと思っています。
水、空気、食、電磁波、老化による体温低下、臓器の衰え、メンタル面
わたしなりに、生活習慣病の原因を考えてみました。
確かに自然素材を使う事で、それが確かなものであれば推奨しますが
自然素材と言われていても、結合するものに体に良くない物が混ざっていたり
西洋では、禁止されているもの(珪藻土)もあります。
これらの品物を徹底して調べた上で、使用しているのでしょうか?
よそでつかっているから・・とか、良いと評判だから と使われていないでしょうか。
間違った健康住宅 とか、名前ばかりの健康住宅に惑わされていないでしょうか
これから、上記の7項目に付いて、書き綴っていきますが、
ご希望の方はお申し付け下さい。