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好かれる人、嫌われる人

2021.07.05

昨日 面白い事を画面で話していました。
成る程 と思い 書き記しすることにしました。

世の中で お近くで・・・  身のまわりで ・・  何となくうまくお付合い出来ない様な人、合わない、気に入らない人は居ませんか?
どんな人が 嫌われるのか? が良くわかりました。


それは 三つ の事に当てはまる人です。

1) マイナス思考の人で 何事も 悪く悪く解釈する人

2) 自分の思う通りの事を 人に 押し付ける人。強要する人

3) お山の大将  上から目線で 相手を小馬鹿にする人=自分が偉いと思う人

補足しますと、
1.のマイナー思考はなぜ悪いのか? 
結論から言いますと 聞いた人も マイナス思考の癖が付く事。

2. 強要する事、 
自分の思い通りに、相手を支配する事が出来るまで 繰り返し頼んだりお願いしたり
終いには怒って強制的に自分の満足を満たすまで繰り返す性分。(自分主義)

3. マウンテンゴリラ とも言います。 上から目線で 常に自分が正しいと思っている。
相手の事を考えない。思いやりに欠けている。

こんな感じのする人は これからのお付合いをするに当たり、必ず ぶつかります。
理解し合おうと思う心が欠けているからです。

これらの一つでも備わった人が 人から嫌われている人だと言うことが 良く解りました。
人の振り見て 我が振り直せ と言う事で、これからの人生を楽しく 上手に過ごしたい人は 直ちに見習い、学習するべきに思いました。

これらの事が解った事から更に 掘り下げて考えてみますと
これらの事柄が固まり、性格として出来上がるまでの間に 誰にも注意を受けていなく、自分でも気が付かない間にこんな性格が出来上がるのです。

そうならない為には 常に 自分を正しい方向にコントロールする気持ちを持って、頭を柔軟にした状態を保たなくてはなりません。
成長期に 仲の良い友人から 注意して頂いたことに その時は喧嘩になっても 後になって 注意してもらった事に
感謝出来る 柔軟な頭、常に人の注意を反発しないで 感謝で受け止めるゆとりの心。
そこからの見直しで反省する 反省出来る 考え方。を持つことが必要におもいます。

常に 感謝 反省 でその繰り返しの中に 悟り が見えてきます。

また、ついでにお話ししますけど、 この内容は3回目になりますが
久しい友人や 親子 の間柄で の ことですが
感情と 理性 の話にも繋がるはなしです。
怒り方 教え方 を皆さんが徹底的に管理できるようになって欲しいものです。

言葉のキャッチボールの時に いやなことを言われたり、図星の事を直球で言われたりする時に
皆さんは どのように返球しますか?
剛速球で返球するか?
カーブを付けて返球するか?
要は、言葉のあやで 言い返したり 考えなしで 感情のまま 返球していませんか?

感情をぶつけあうと 必ず もめます。怒りに変わります。
そこで 話の内容を芯から理解して 冷静に解釈して 教えてくれている事を理解するべきです。
その時は それが理解できなくて 怒りに変わることもあるでしょうけれど 後で考えてみて
例え表現は変わっても 教えてくれている事に気が付く訓練も 必要に思います。
そこから 反省があり 改善があり 進歩が始まる訳です。
この辺が理解できてくると 人間的品位も上がり 品格が出来て来る始まりなのです。

これは 決して宗教的なお話ではなく 人間として 当然の 歩むべき事柄に思います。

気が付いた時が 原点。そこからスタートしましょう。
小学生、中学生 高校生 大学生 社会人 母親 父親 おじいさん おばあさん 皆それなりに
気が付いた時・その時点が動物から人間になれる瞬間なのです。
今更 なんて 遅いも早いもありません。みんな平等です。チャンスは今

怒るは感情  叱るは愛情  教えるには 愛情を持って 直球でなく カーブで教えましょう。
そして その時すぐに 答えを求めない余裕が 必ずその人の役に立つのです。

今日のお話は こんなところです。 長い文章 読んでくださり ありがとうございます。