Ａ：　　ねえ、おばあちゃん！　今度の日曜日に　孫の面倒　みてくれる？

Ｂ：　　ああ、　その日は　用事があるから　見れないよ！

Ａ：　　なんでだよ！　　じゃあ　今月からの生活費　あげないから、いいね！　とか

貴方！　やってませんか？


そう言えば・・・　　自分の若いころを思い出すと　　やってました！　　　　ゴメンナサイ。
特に　40才前の自信が付いた年頃？　に出る傾向があるかも！

なにが悪いのか　どうして　こう言う言い方になるのか？
自分の思い通りに　相手を牛耳る。
絶対的に自分の思い通りに　物事を処理する方法として　使ってしまう。訳です。

なぜ？　でしょう

人の心は　生まれてくるときに　純白で　マッサラ　で　一説によると　産道を通過する時点で
前世の記憶が消されるのだと　言われています。

それから（普通）　母親の愛情を頂いて　育ちます。（まだこの時点では心はきれい）
では　ずるい考えや　意地悪　自分だけと言う自己中心　闘争心　等などは　誰から教えられ
育っていくのでしょう？
もしかして　教えられなくても　自分で勝手に　覚えて行くのでしょうか？
こう思うと　人間って　やな生き物だなあ　と思わざるを得ません。
　でも　もう　現実は　進行形で　毎日を止められません。

そこで　開き直って　逆発想的考えを使い　人って　自分って　何の為に生れて来たのだろうか　と
考えて、その答えを　探してみると良いでしょう。

まず、反省することから始まり　反省したことを　即　実行　実践　するところから　その先に　答えは見つかるでしょうけれど
今日はこのへんで・・・ お盆らしく　　　墓参り　しましたか？　　私は　まだですけど。