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予病住宅の勧め

2018.08.01

続き3) さて その次にいわゆる健康住宅の話になりますが
一般的に健康住宅を謳って居るには どんなところで健康住宅なのかと言いますと
自然素材使用(無垢材を使うことと 珪藻土を使います。木を沢山使います。 
 無垢材は張り合わせをしていないので(のりを使いませんので)安全です。
 珪藻土は室内の湿気の調湿機能があり健康に良いです。と健康住宅の主な特徴としては
 その様な事ですが、これもまた不可欠なものですがシックハウスはまだ完全にはなおりません。

その他、あんしんな家 丈夫な家 身体に優しい家 と 環境を考えた家 耐久性のある家
頼れる家、片付く家 これらも一つづつ説明して行きますと病気になり難い家の意味が
ご理解いただけることと思います。
 丈夫な家とは 計算上耐震等級3でも 屋根が重く 壁も重く 重心と剛芯が離れバランスの悪い家
と間崩れの無い重心と剛芯が近くバランスが良く屋根も壁も軽い家とでは、大きな地震の時には
丈夫さに大きな差ができます。

また、断熱性能の良い家だけではなく、家全体が温度差が少ない身体に優しい家が
心臓疾患や脳疾患にもなりにくい予病住宅となる訳です。
また 耐久性の良いことで住宅にかける金銭的なストレスが少なく済む事も大切な要素でもあります。