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断熱等性能等級とは?等級4・5・6の違いと地域区分・調べ方まで解説|ファミリア建設

2025.11.27

断熱等性能等級とは?|住宅の「断熱性能」を示す指標

 

「断熱等性能等級」とは、住宅の断熱性能を段階的に示した国の基準のことです。


外気温の影響をどれだけ受けにくいか、省エネ性がどの程度優れているかを表す指標で、等級1〜7まで設定されています。等級が高いほど、冬に暖かく夏に涼しい“快適な室内環境”を維持しやすく、省エネ性も向上します。

 

ただ、断熱の数値が高ければ必ずしも暮らしが良くなるとは限りません。素材の選び方や通気のあり方、空気の清浄性なども快適性に大きく影響します。


ファミリア建設では 「数値だけに頼らず、実際の住み心地を重視する断熱設計」 を行い、自然素材や抗酸化空間「予病住宅」の思想を取り入れることで、空気の質まで整えた住宅を提案しています。

 

 ●断熱等性能等級の定義と目的

 

  国が定める省エネ住宅の指標であり、住宅の快適性・健康性の向上が目的です。

 

 ●等級が高いほど何が変わる?

 

  室温が外気に左右されにくく、省エネ性・健康性・静けさが向上します。

 

 ●ファミリア建設の“数値を超えた住み心地”

 

  断熱性能に加え、空気環境・素材の質・遮音性能をバランスよく設計することで、長く快適に暮らせる家づくりを行っています。

 

断熱等性能等級の基準|等級4・5・6の違いを整理

 

断熱等性能等級はレベルごとに基準が異なります。ここでは一般的な考え方に基づいて整理します。

 

 ●等級4:2013年基準(旧省エネ基準)

 

  住宅性能表示制度で長く標準とされてきた基準で、一定の断熱性能を備えています。

 

 ●等級5:ZEH水準の断熱性能

 

  ZEHを目指す住宅で求められる断熱レベルであり、省エネ性が一段と高まります。

 

 ●等級6:次世代省エネ基準

 

  より高い断熱性を持ち、室温の安定や省エネ効果が高い水準です。

 

ただし、等級はあくまで「目安」であり、暮らしの質をすべて表すものではありません。


ファミリア建設では、等級の枠にとらわれず “住んだ時にどう感じるか” を重視し、長期的に快適な断熱設計を行っています。

 

地域区分と仕様基準の考え方|地域ごとに異なる断熱の基準

 

日本は寒さや暑さの厳しさに応じて「1〜8地域」に分けられています。地域により必要な断熱性能が異なるため、等級の考え方にも地域性が大きく影響します。

 

 ●地域区分とは?

 

  国が定める気候区分で、例えば北海道は“寒冷地”として高断熱が求められ、九州などは温暖な地域として基準が異なります。

 

 ●東村山・埼玉エリアは「6地域」

 

  東京都西部〜埼玉南部は「6地域」に分類され、

 

  ・冬は冷える


  ・夏は暑い


  という両方の気候があるため、バランスの取れた断熱設計が必要になります。

 

 ●ファミリア建設の地域対応型設計

 

  地域密着の工務店として気候特性を熟知し、単なる数値比較ではなく、暮らし方に合った断熱・通気・採光バランスを

  提案しています。

 

断熱等性能等級の「調べ方」|自分の家の性能を知るには

 

「自分の家の断熱等性能等級が何なのか?」を知りたい場合、次のような方法で確認できます。

 

 ●図面・書類で確認

 

  新築住宅の場合、


   ・建築確認申請書


   ・設計図書


   ・住宅性能評価書


  などに断熱仕様が記載されています。

 

 ●ラベルで確認

 

  省エネ性能ラベルの表示でも等級が確認できます。

 

 ●既存住宅の調査

 

  既存住宅の場合は専門家による断熱診断やリフォーム相談によって現状を把握できます。

 

ファミリア建設では、設計段階で断熱・通気・遮音などを丁寧に説明し、住まい手が安心して判断できるようサポートしています。

 

断熱性能を高めるメリット|健康・省エネ・静けさ

 

断熱性能を高めると、暮らしの質は大きく向上します。

 

 ●健康面でのメリット

 

  ・室温差が少なく、ヒートショックを防ぎやすい

 

  ・結露やカビの発生を抑える

 

  ・空気の質が安定し、家族の健康につながる

 

 ●経済面でのメリット

 

  ・冷暖房効率が上がり、光熱費を削減


  ・エネルギー消費が抑えられ、環境にも優しい

 

 ●快適性を高める遮音の効果

 

  断熱構造に遮音性能を組み合わせることで、外の騒音が入りにくく、静かな暮らしが実現します。

 

ファミリア建設では

外壁+石膏ボード+100mmグラスウール
という構造で遮音性と断熱性のバランスをとり、快適な室内環境をつくっています。

 

数値だけにとらわれない断熱設計|“空気の質”まで考える家づくり

 

等級が示す「数値」は指標として大切ですが、住み心地の全てを語るものではありません。


断熱材の種類・施工精度・通気計画・素材の質など、多くの要素が快適性に影響します。

 

 ●「実感」を大切にする断熱思想

 

  高い等級を満たしていても、空気がこもったり、湿気が気になったりすると快適とは言えません。
  ファミリア建設では 断熱・通気・素材の調和 により“実感として心地よい暮らし”を追求しています。

 

 ●抗酸化空間「予病住宅」

 

  独自の抗酸化技術を使い、空気中の有害物質の抑制を目指した空気環境づくりを行っています。
  断熱性能だけでは得られない「深い心地よさ」が特徴です。

 

 ●長期性能を見据えた設計

 

  高断熱であっても、メンテナンスしにくければ意味がありません。
  ファミリア建設は耐久性・通気性を兼ね備えた設計で、長く快適に暮らせる家を目指します。

 

まとめ|断熱等性能等級を理解して“快適で健康な家づくり”を

 

断熱等性能等級は、住宅の省エネ性・快適性を判断する重要な指標です。


等級4〜6の違いを理解し、地域区分に応じた基準を踏まえて計画することが大切です。

 

ファミリア建設では、

 ・自然素材


 ・抗酸化空間「予病住宅」


 ・断熱+遮音+通気のバランス


 ・長期性能を重視した設計


を組み合わせ、“空気の質まで快適な住まい”を提案しています。

 

東村山スタジオでは、素材の質感や空気の違いを実際に体感できます。


断熱等性能等級の理解を深めながら、健康で快適な家づくりを一緒に考えてみませんか。