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真の健康住宅とは?

2013.02.05

真の健康住宅とは!
住環境の中で 空気環境のお話 人は1日で200Kgもの空気を吸い込んでいます。しかも毎日一年365日。

家で留守を守る奥さんお子さんがシックハウスになり、アトピー、ぜん息、花粉症の危機にあります。
リビングの他 寝室での空気も大切です。
 この空気を上質な空気に変えてあげる事。上質な空気とは・・・化学物質を取り除いた空気環境 更に
人や物(生物)の寿命を延ばす環境の空気、すなわち抗酸化 の空気環境に変えてあげることが可能なのです。

水も然り、硬水はミネラルを含み美味しい(ミネラル水)が、体内のコレステロールと融合して血管内側の
プラーク(カス)となり動脈硬化を促進させる恐れがある。
そんな事も考慮した飲料水、生活水を軟水化させて使う。ウイルスもちろん、除草剤、農薬、病原菌、カビ菌等
の除去した飲用。

食べ物然り、輸入時の腐り防止材、合成保存料 あらゆる合成化合物(今では合成いくら、合成卵、肉糊ではぎ合わせたステーキ、調味料、着色料など発がん性物質の使用が500種類も認可されている現状。

電磁波の知らない間の不眠、不快感 イライラ

複雑な生活環境、職場関係 でのストレス メンタル面の崩れ 

個室が多くなり、家族の核家族化など 間取りの問題

外観の格好良さを重視した、機能 動線後回しの設計

1階と2階との間取りのずれによる耐震性の欠陥と 重心と剛心の接点無視の設計

お金をかけた良い家が出来ても 良い家庭がお金で買えて 造れるわけではないのです。
住む人の心構えと 精神面の ささえになるような 営業や 地元の工務店の態度も
家造りには欠かせません。 

自然素材を使い、住む人の生活や健康を考えた家作りが 本当の 健康住宅 なのではないでしょうか?