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家造りの計画性

2013.02.05

家造りに計画は大切な部分で、孫、ひ孫の時代まで使える家こそが、木材 資源の節約 つまり究極のエコとCO2の削減になる訳です。

『長く使える家』 の条件はその時の家庭環境に合わせた間取り、耐久性 低ランニングコスト であることが
必要です。 内壁、外壁、屋根 などは20年30年で修理、交換が必要です。

そのときに合わせた間取りにするには、家族の増減に対応すると言うことで、可動間仕切が効く構造
なっていると言うことも便利です。

ここで言えることは、大手メーカーさんの考えは なかなかここまで考えてはいないと言うことです。
各社競争ですから 無理もないはなしですが、住む家族の事を考えると大事な問題です。